鹿児島市議会 2021-06-14 06月14日-02号
次に、これまで私は、2018年に市民に配布されました安心安全ガイドブックの問題点を指摘し、おおむね千年に一回の大雨を想定した洪水ハザードマップを一刻も早く市民に配布するべきと求めてまいりましたことから、6月1日から配布されています防災ガイドマップ作成・配布事業について伺います。 質問の1点目、配布状況と市民の反応や評価をお示しください。
次に、これまで私は、2018年に市民に配布されました安心安全ガイドブックの問題点を指摘し、おおむね千年に一回の大雨を想定した洪水ハザードマップを一刻も早く市民に配布するべきと求めてまいりましたことから、6月1日から配布されています防災ガイドマップ作成・配布事業について伺います。 質問の1点目、配布状況と市民の反応や評価をお示しください。
安心安全ガイドブックに示してある想定区域はどのような目的で示したのか。 第2、この区域には高齢者施設や福祉施設、医療機関などもたくさんありますが、把握されているのか。 第3、人吉市のこの想定区域にある高齢者施設では、浸水災害で多くの人命が奪われたようです。本市の想定区域の施設などへの啓発はどのようにされているのか、課題はないものか。
そこで、最新の洪水ハザードマップを安心安全ガイドブックに掲載し、来年度には全戸配布するべきと考えますが、当局の見解をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎危機管理局長(尾ノ上優二君) 安心安全ガイドブックの改訂につきましては、現在、県が土砂災害特別警戒区域等の指定に向けた説明会を地域ごとに進めることとしていることなどから、その状況も見ながら検討してまいりたいと考えております。
◎危機管理局長(千堂和弘君) ハザードマップにつきましては、かごしまiマップやわが家の安心安全ガイドブックで周知しております。洪水浸水想定区域には想定最大規模と計画規模がありますが、ガイドブックの防災マップは計画規模を反映していることから、令和2年度は、想定最大規模としたハザードマップを全ての避難場所に掲出するとともに、市ホームページにも掲載することとしております。 以上でございます。
情報伝達手段のさらなる充実に向け取り組まれるということですが、私は、新川の水位情報を把握するために安心安全ガイドブックに示されている河川水位情報テレホンサービスを利用していましたが、今回の災害時に課題だと感じることがありましたので、以下伺います。 まず、テレホンサービスの内容をお示しください。 次に、氾濫危険水位に達した際に避難勧告等の情報を流したものかお示しください。
備蓄を促進するための広報としましては、本市ホームページを初め、安心安全ガイドブック、防災リーフレットに記載しているほか、市政出前トークや地区別防災研修会等を通じて周知を図っているところでございます。 以上でございます。 ◎環境局長(玉利淳君) お答えいたします。 剪定枝粉砕機の貸し出し件数は、平成三十年六月の開始からことし八月末までの期間で個人は百六件、団体は五件でございます。
市民の防災意識の向上については、自主防災組織における防災訓練などを支援するとともに、平成三十年三月に安心安全ガイドブック、令和元年六月に防災リーフレットを全世帯に配布したほか、市政出前トークや地区別防災研修会等を通じて、防災に対する市民の意識啓発を図っているところでございます。
初めに、第一三六号議案 一般会計予算中、第二款総務費におきましては、避難行動理解促進事業については、災害種別ごとの指定緊急避難場所などを周知する防災リーフレットや液状化マップを作成するとともに、わが家の安心安全ガイドブックの増刷を行うものであるが、防災リーフレット及び安心安全ガイドブックは、それぞれどのような目的で作成及び増刷されるものか伺ったところ、現在、市内には指定避難所が二百四十カ所あり、そのうちほとんどの
次に、昨年七月、西日本豪雨災害が起きた際、本市も豪雨の影響で新川流域の住民に避難勧告が出されましたが、わが家の安心安全ガイドブックに示されている避難所が開設されておらず、住民がどこの避難所に避難すればよいのかわからないという事態が発生しました。住民の方々が災害種別ごとの避難の可否を事前に認識できるようわかりやすい避難所への改善を求める立場で以下伺います。
第二点、わが家の安心安全ガイドブック&防災マップの掲載情報の変更内容についてお示しください。 次に、町内会等の加入促進につながる新たな取り組みについて伺います。 町内会等の加入促進については、本市の強い働きかけや未加入者の意識を変える取り組みも期待しつつ、地域では地道な訪問活動を行ってきておりますが、根気の要る取り組みであり、加入世帯の現状維持が精いっぱいの状況であります。 そこで伺います。
そこで、質問の一点目、安心安全ガイドブックの緊急避難場所を兼ねた避難所表示について課題認識と対策をお示しください。 質問の二点目、本市の避難所一覧等について今後の対応をお示しください。 以上、答弁願います。
◎危機管理局長(星野泰啓君) 避難所の場所については、平成三十年三月に市内の全世帯に配布したわが家の安心安全ガイドブックやホームページなどで、避難所開設情報については、安心ネットワーク一一九を通じたメール配信などで周知を図っております。 今後におきましても、引き続きホームページや防災研修会等も活用しながらこれまで以上に避難所の場所や開設情報の周知が図られるよう努めてまいりたいと考えております。
防災マップに対する住民の認知状況でございますが、防災マップを含めたわが家の安心安全ガイドブックの活用状況について三十年五月にまちかどコメンテーターに対し行ったアンケートでは、「活用している」と回答した方は二六・三%であり、その活用は十分ではないと考えております。
我々も来年度に向けてそのハザードマップについては、現在更新をしようかなと思っておりまして、その中で鹿児島市さん、霧島市さん、垂水市さん等がつくっている安心安全ガイドブックみたいな、うちでいいます姶良市の暮らしの便利帳みたいなやつを今後も更新していけたらなと思っているところでございます。
福島原発事故から七年、一たび原発が事故を起こしたら復興はできないことを胸に刻みながら、危機管理課発行の冊子、安心安全ガイドブック&防災マップについて、部数、配布方法、利用時の工夫、予算。 作成メンバー、専門家はどのように関与しているのか。 以上、まとめて答弁をください。 ◎市民局長(星野泰啓君) お答えいたします。
現在、本市が作成しておりますマニュアル等には、テロや武力攻撃に関する記載がないことから、本年度中に配布をいたしますわが家の安心安全ガイドブックに、テロ等への対応について追記することを検討してまいりたいと考えております。
また、今年度、更新した防災マップを掲載したわが家の安心安全ガイドブックを全世帯に配布する予定でございます。 以上でございます。 ◎建設局長(水元修一君) お答えいたします。 時間雨量百二十九・五ミリにおける甲突川の決壊の推定については県からは示されていないところです。
◎市民局長(幾留修君) お触れになりましたミニリーフにつきましては、全戸配布している「わが家の安心安全ガイドブック」の折り込みページに、避難先等を書き込んで携帯できる防災カードが附属しておりますので、この活用についても広報・周知してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [桂田みち子議員 登壇] ◆(桂田みち子議員) 答弁いただきました。
また、その市民への周知と対策につきましては、土砂災害ハザードマップやわが家の安心安全ガイドブックを配布するとともに、ホームページ上のかごしまiマップで公開しているほか、防災研修会等のさまざまな機会を捉えて周知に努めているところでございます。
第十点、市民の防災意識を高めるために、平成二十四年に安心安全ガイドブック&防災マップが全戸に配布されています。九月三日の報道で、ことしの三月に新築され被災された家族の方の後片づけの様子がありました。その中で「ハザードマップの配布があったが中身を十分理解していなかった。水害の危険が予測できていれば、火災保険のうち水害についても加入していたのではないか。